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不正咬合の治療法

ここでは、子どもの不正咬合について調べたことをまとめてみました。

歯並びで気になったら早めに相談

子どもの歯並びを見て、「不正咬合かな…?」などの気がかりなことがあったら、早めに歯医者さんに相談することが大切です。

症状によって、歯並びの治療をはじめる時期や、矯正にかかる期間はさまざま。

下記で説明している治療法や開始時期は、ほんの一例。なるべく早く相談して、より効率的な治療計画が立てられるようにしましょう。

症例別・歯並びの治療法

それでは、歯並び矯正に使う器具や治療期間など、具体的な治療法について、症例別に見ていきたいと思います。

★歯並びがガタガタ。凸凹に生えている場合(叢生)

あごと歯の大きさのバランスを整えるために、プレート型の矯正装置などをつけます。1年ぐらいで治療完了となるケースが多いようです。

症状にもよりますが、永久歯が生え揃うちょっと前の、小学校中学年~高学年に治療をスタートさせる場合が一般的。

★出っ歯(上顎前突)の場合

指しゃぶりが原因と考えられる場合は、3歳ぐらいからそのクセをなくすようにします。明確なクセが見当たらない場合は、小学4年生前後くらいから、矯正器具(プレート型矯正装置やヘッドギアなど)を使って治療していきます。

上顎前突になった原因にもよりますが、おおよそ2年半~3年半ぐらいで治療完了となります。

★受け口(反対咬合)の場合

骨格に原因がある場合は、できるだけ早く治療したほうがよいので、3歳ぐらいからスタートしてもOKです。

受け口の場合、上あごの成長を阻害してしまう可能性もあるので、その成長ピークとなる小学校低学年より前に矯正しておくのが理想的。下あごの成長を抑制するだけでなく、上あごの成長を促進させることも大切なのです。

具体的には、夜寝るときだけつける乳歯向きの「ムーシールド」という器具や、上あごを前に牽引するタイプのフェイスマスクを装着して矯正していきます。

受け口の治療には長い期間が必要とされ、基本的には中学卒業後ぐらいまで経過観察をしていく必要があるといわれます。

★前歯が噛み合わず開いている。開咬(かいこう)の場合

指しゃぶりが原因の場合は、それをやめさせるように3歳ぐらいから努力していきましょう。そうでない場合は、10歳ごろまでに治すのが基本。

というのも、10歳ぐらいになると歯の開咬→骨格の開咬へとステージが進んでしまい、矯正が難しくなってしまうからです。

1~2年ぐらいの治療期間が必要なので、小学校低学年のうちに矯正をスタートさせるといいでしょう。舌を前に出してしまうクセを治すために、舌フェンスなどをつけて治療していきます。

★前歯の噛み合わせが深すぎる。過蓋咬合(かがいこうごう)の場合

奥歯が生えてくる6歳ぐらいから、かみあわせの高さを調整する装置を使って矯正。1年~1年半ぐらいが治療完了の目安です。

 
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